どうも、イサムです\(^_^)/
こないだ奥多摩でコケて残念な事になったマフラー
凹んだ影響を受けて、なんとも小汚ない音に(T_T)
どうしたものか⁉️
1 そのまま、慣れる
2 新しいマフラーに交換
3 板金加工で修理
4 その他
1は、論外として板金加工を主軸として、4その他も検討する事に。
で昨日(土)マフラーの写真を撮り埼玉のプロshopへ(ワンオフマフラーやマフラー修理を得意としてるお店)
圏央道に乗る前にプロshopの住所を、ナビに入力しようと調べてみると
おおぅ(×_×)
まさかの土曜定休orz
諦めて、4その他へ移行
4とは、コチラ
アップライダース
ネットで[ZRX1200Rマフラー交換]と検索するとラジエターを外さなくても交換出来ると言う記事が出てきます。
なら、一丁やってみっか?と
中古を、購入f(^_^;
帰宅してラジエターを固定してる4本のボルトを外して前にズラしユニバーサルジョイントを付けたソケットレンチ差し込んでみる。
無理 (ヾノ・∀・`)
私の、白魚のような?
腕では奥まで手が届きません
ラジエターを外さずに交換するのは、マフラーの形状と体形に依ると思う(´・ω・`)
と言う訳で、ラジエターを外してマフラー交換する事に(((・・;)
基本、整備やカスタムはshop任せの人間が、果たして1人で出来るのか⁉️
結果
出来ました\(^_^)/
手順
ガソリンタンクを外す
ラジエターの固定ボルトを外す(4本)
クーラントを抜く(股がって左下にドレンボルト)
2ヶ所のラジエターホースを外す。
ラジエターを外す時は、フェンダーを保護する。
2ヶ所のコネクタを外す。
ラジエターが外れる。
エキパイ
コレでエキパイが外せます。
7,8年ぶりのエキパイレス
汚い(>_<)
軽く掃除して
エキパイ交換
途中、画像なし
ガスケットを、交換。
スタッドボルトにアンチシーズを塗る。
各部クリアランスを確認して本締め。
ラジエターを取り付け。
コネクタ接続 👈️ココ大事
ドレンボルトを締めてクーラント注入
注入後エンジンをかけて、水温を上げてエア抜き。
水温が70℃位でエアが抜けてくる。
そのまま水温を上げて冷却ファンが回るのを確認する。
する・・・
が、回らない
なんで(-ω- ?)
色々、確認してみるが分からない?
半ば諦めて、行きつけのshopに泣きつこう😵
とタンクを乗せようとした所、余ってるコネクタが・・・・・・
接続間違えてた(´▽`;)ゞ
色違いで同じ形状のコネクタが間違えないように!
黒と黒
白と白
同色で接続(当たり前)
正しく接続して、再度エンジンをかけて水温が上がるのを待つ。
100℃
まだ回らない
105℃
何時もならファンが回っても良い温度なのに・・・
駄目か⁉️
エンジンを止めた途端
『ブワー💨』
回った❗️ファンが回った❗️❗️❗️
ほっ(〃´o`)=3
良かった~😂
このあと、近所を走って漏れが無い事を確認して終了。
【結論】
やって出来ない事もない。
所要時間 約6時間でした
☆★☆
今回の作業の中でのヒット賞(自画自賛)
エア抜きしてる最中の点滴システム。
こういったサブタンクを使ったりしますが
(STRAIGHT/ストレート) ガソリンサブタンク 1L 19-6012
- 出版社/メーカー: (TOOL COMPANY STRAIGHT) ツールカンパニーストレート
- メディア: その他
- クリック: 6回
- この商品を含むブログを見る
滅多に使わないし何とか安く出来ないか⁉️考えた結果
水温が上がるのに時間が掛かって、一度補給したが使用上問題無しでした。
改めて外したエキパイを見てみると
修理じゃなく交換して正解でした。
手順は、うろ覚えで書いた物なのです。
もっと細かく、説明してあるブログもあるので参考にする場合ソチラをどうぞ(^.^)